北海道には新鮮でおいしい魚介類がたくさんありますよね。私は北海道に行ったら海鮮丼を食べずに帰ることはできないとまで思っているくらいです(笑)

それはさておき、新鮮な魚介類がたくさんあるということは、北海道ではそれだけたくさんの魚介類がとれるということですよね。
ということは、北海道で釣りをするとたくさん釣れて楽しそうだと思いませんか？
まぁ、釣れるかどうかはその時の状況によっても変わるのでしょうけど、せっかくだから釣りを楽しんでみるのもいいと思います＾＾

なので今回は一年中釣り人が魚を狙っている人気のスポットともいえる｢函館漁港」で釣りを楽しんでみましょう♪

函館港の南にある小漁港が函館漁港です。地元の人には港が入舟町にあることから「入舟漁港」や「弁天の築港」とも呼ばれています。付近に駐車スペースはあるのですが、コンビニやトイレは近くにないので、必要なものは揃えてから行ったほうがいいかもです。トイレが近くにないと行きたくなっても簡単に行けないので、冷えないようにするなど工夫しておくほうがいいかもしません。そのへんが少し不便に感じるかもしれませんね＾＾；どんなことでもメリット・デメリットがあるということでご勘弁を・・・＾＾；

さて、準備が整ったらいざ釣りへと行きましょう！
函館漁港はヤリイカがねらえる場所として有名ですが、アブラコ、ソイ、チカ、マコガレイなどもねらえるんですよ。

港のなかでも一番のポイントは西防波堤。
先端部で右側にある岩盤を探ると良型のアブラコ、チョイ投げや中投げでホッケ、遠投するとマコガレイ。
消波ブロックが積まれている外海側は、小型や中型のカレイ類やソイ、アブラコがねらえますが、根掛かりしやすいので遠投したほうが無難。
秋口になるとヤリイカが釣れるようになります。有名スポットだけあって、この時期は夕方から釣り人が立ち並ぶようになります。

せっかく釣りをするのならやっぱりたくさん釣れるほうが楽しいですよね。有名スポットなら初心者でもたくさん釣れて楽しめるのではないかと思います。
たまたまあまり釣れなくても、北海道のきれいな景色を見ているだけで癒されそうじゃないですか？景色を楽しみながら釣りをするみたいな＾＾釣れないからといってイライラせずどうせなら楽しんでいきましょうよ＾＾

有名スポットはもしかしたら場所の取り合いになるかもしれませんが、その時は譲り合いの心を忘れずに誰もが楽しく釣りをできるように心がけましょうね＾＾