
【釣りスポット】瀬棚港
場所 瀬棚港(せたなこう)
所在地・・・・・久遠郡せたな町瀬棚区本町
アクセス・・・・車。国道229号線(追分ソーランライン)
駐車場・・・・・あり(無料)
トイレ・・・・・あり
主な釣り魚・・・・・カレイ, アブラコ, ホッケ, ソイ, ヒラメなど
ポイント
ここは、奥尻島とを結ぶフェリーのターミナルとなっている、大変大きな港で、釣れる魚の種類
も多いので、一年中釣り人で賑わう大人気の釣り場となっています。
瀬棚新港付近では、東防波堤の基部辺りがスポットで、カレイ類、ホッケ、アブラコ、ソイなど
が釣れます。この付近では、9月から10月にかけて、朝6~7時頃にサケが期待出来ます。また
、ワームなどで、50センチくらいのヒラメが釣れることもあります。
瀬棚新港から最内川河口付近に向かってのフライでは、クロガシラカレイがかなり釣れ、ここは
大漁気分を味わえる大人気スポットとなっています。
■南外防波堤では、尖端付近が人気のスポットです。
ここから、東外防波堤1、島防波堤に向けて、
フライフィッシングで、ホッケ・マガレイ・マコガレイ・クロガシラガレイなどが釣れます。(多
少、根掛かりあり。)この辺りは、潮が速いので、潮が止まる時間をチェックしておきましょう。
懸島付近は、最内川に向かってのフライフィッシングで、クロガシラカレイが、また、東外防波
堤2の方向へのフライで、40~50センチ程のマガレイが釣れることがあります。
シーズンで釣れる魚は、4月から5月にかけてホッケ、カレイ類、5月から6月にかけては、加
えてアブラコなどが混じってきます。この島には、漁協前から出ている渡船「大東丸」で行く事が
出来ます(乗船料2,500円)。
漁協付近では、ソイ・アブラコ・ヒラメ・ウミタナゴなどが釣れます。じょうやとうのある辺り
がスポットです。
ローソク岩付近では、島防波堤の方向の平磯で、ロックフィッシュ(根魚)を夜釣りで楽しめま
す(ワームがオススメです)。フライフィッシングでは、ホッケ・カレイ類、マコガレイ(6~7
月。80m以上投げるとよいでしょう。)